私たちの技能実習生2名が、本日より3年間、日本での研修を開始することをお知らせでき、大変うれしく思います。彼らはこれまで日本語や日本のマナーを一生懸命学んできました。日本での充実した経験と、今後の素晴らしいキャリアを心から願っています。どうか彼らの幸運をお祈りください。
技能実習制度(TITP)の主な特徴
1. 主な在留資格「研修ビザ」について
技能実習制度(TITP:Technical Intern Training Program)は、特定の条件のもとで実施される高度に構造化されたプログラムです。
2. 単なる就労ではない
本プログラムの目的は、外国人に日本の技能・技術・知識を移転し、帰国後にそれらを活用して母国の産業や経済発展に貢献できるようにすることです。
したがって、単に日本での雇用機会を提供するための制度ではありません。
3. スポンサーシップが必須
個人で申請することはできず、日本の監理団体または受入企業がスポンサーとなります。
これらの団体は、詳細な技能実習計画を作成し、外国人技能実習機構(OTIT)の認定を受ける必要があります。
4. 応募資格
応募者は通常、18歳から30歳までの健康な人で、基礎教育を修了し、犯罪歴がないことが求められます。
また、プログラム修了後に母国の発展に貢献する意思を明確に示すことも条件の一つです。
5. 技能および語学要件
プログラムには日本語研修が含まれていますが、参加時点で基礎的な日本語能力(一般的にはJLPT N4レベル程度)が求められる場合があります。
さらに、実習の各段階に進むためには、定められた技能検定に合格する必要があります。
6. 厳しい運用条件
実習生は特定の雇用主に所属する形となり、原則として転職することはできません。
過去には労働条件や低賃金などに関する問題も指摘されており、現在も制度改善や改革を求める動きが続いています。
